強度近視

強度近視

スポンサードリンク

強度近視というのは、近視用のメガネをかけてもなかなか視力が矯正されない重度の近視のことを言います。視力の検査の一番上の段が見えない状態は強度近視だといえるでしょう。

 

強度近視を表現するのに、D=ジオプターという屈折度数をあらわす数値が-6D以上の状態をいいます。そのジオプトリーという単位の数字が小さければ近視の程度は軽く、大きい場合は強度近視と分類されているのです。

 

強度近視を矯正するには強度近視用のメガネ、コンタクトレンズ、視力回復トレーニング、オルソケラトロジーなどが挙げられます。強度近視用のメガネはレンズが厚くなるために、枠を合わせることが大変難しいといわれます。レンズに渦が目立ってしまう、レンズが重くなるので鼻や耳に負担がかかる、重みでずれてきてしまうなどデメリットがあります。

 

このデメリットを解消すべく薄くて軽いメガネの枠をウスカル枠と呼び、広めている会もあるので取り扱い眼鏡屋を探してみるのも良いでしょう。根本的な治療にはレーシック手術がおすすめです。

 

レーシックでは強度近視の人で−10D未満までが治療が可能だと言われていて、最も適応範囲が広いレーシックはイントラレーシックだといわれていますが適応の範囲であっても角膜の厚さによっては手術が出来なかったり、その判断基準は病院によってまちまちですからきちんと検査をしてもらうといいでしょう。

 

強度近視はなぜ起きるのか原因はまだ解明されていませんが、遺伝や環境が影響しているともいわれています。眼球内の網膜の形が変化してしまったり萎縮してしまうことにより起こるのだといわれています。

 

また、強度近視は飛蚊症や網膜剥離、緑内障、白内障、黄斑部変性などの眼病を起こしやすいというので目にかかる負担を少しでも減らせるようにしたいものです。

スポンサードリンク